ウエルネスサロンアンバー

ジャーナリング

こんにちは。ウェルネスサロンアンバーのジュンコです🌿

私は ヨガとジャーナリング を通じて、「心と体を整え、自分らしく、喜びや幸福感に満ちた人生を送る」ためのお手伝いをしています。

このブログでは、ヨガやマインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想、そして潜在意識の学びから得た気づきを通して、「自分らしく愉しく生きる」ためのヒントをお届けします✨

今感じている「感情」や、頭にある「思考」をノートに書き出すこと。

頭の中にあるモヤモヤしたものを文字にすることです。

    なかったことにしてそのまま放置していると、増幅し続ける。

    そして、潜在意識に溜まり、溜まったものが現実化する。

    不安やストレスに対峙することで増幅は止まり、小さくなる。

    「社会加速」という概念がある。

    常に効率やスピードを求められ、余裕のある体験が減っている。


    アクセルは踏めるが、ブレーキがかけられない状態。

    書くことでペースが落とせる。

    自分を見る習慣がないので、

    自分が何を考えているか分からない。

    漠然とした感情を「言葉で表現することを探す」=客観的になれる。

    (言語化が重要なのではない。)

    書き出しているうちに、

    「あれ?、それって本当かどうか分からないことだな」、

    「そういえば、そう言葉で言われた訳ではなかったな」など、

    思い込みに気づいたり、

    自分の思考パターンや自分の長所、

    出来そうな対処法などに気づくことも。

    客観的になり、気づくことでモヤモヤが小さくなる。

    気持ちが落ち着き、安心感するので寝つき良く、眠りが深くなる。

    感謝をノートに書き出しているだけなのに、

    直接感謝を伝えたり、謝ったりしたわけではないのに、

    なぜか人間関係も良くなる。

    感謝を探しているうちに、同じ物事でも感謝できる面をみようとするので感じ方・捉え方が変わってくる。

    ゴミ収集車:「臭いな」→「おかげでキレイに過ごせている」など。

    ジャーナリングのポイント

    気が進まない時は、無理にやらなくていい。

    怒っている時は、思いっきり汚い言葉で殴り書きするといい。

    そして書いた後、眺める。

    自分はこう思ったんだな、と。

    うまく書き出せなかったとしても、ガッカリしなくてもいい。

    漠然としたものを言葉にするのは難しいもの。

    小さく、ゆるく、気負わず始めるのがいい。

    続けてみて、振り返ってみる。

    「あの時、こんな気持ちだったんだ」

    「前と感じ方、変わったかも?」など。

    自分の変化、将来の自分の感想を楽しみに。

    毎日やるのがおススメ。

    やらなくなったら、いつのまにかわすれてしまう。

    忘れないためには、決まった時間に、例えば

    「寝る前にベットで」など、決めておくといい。短い時間でも。

    一緒に取り組む仲間がいると続けやすい。

    誰かを誘ってやってみよう。

    だれかがいなかったら、キヅカナイトがあるよ。

    どうぞお気軽に体験してみてね。

    キヅカナイト(ジャーナリング)ページはこちら >>



    最後までお読みいただきありがとうございました。
    少しでもあなたの気づきや、心の整理のヒントになれば嬉しいです。

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