ウエルネスサロンアンバー

インド・オーロヴィルで出会ったヨガ

こんにちは。ウェルネスサロンアンバーのジュンコです🌿

リアルの場では、やさしい体操と呼吸で巡りを整え、心と体が軽く明るくなるきっかけを。
オンラインでは、丁寧な対話を通して、自分の本音やこれからの歩みに光をあてるサポートをしています。

このブログでは、ヨガやマインドフルネス、瞑想、そしてさまざまな師や思想から学んだこと、日々の気づきなどを綴っています。

2026年1月、インドのオーロヴィルを訪れてきました。

オーロヴィルとは、1968年にミラ・アルファッサ(マザー)によって創設され、シュリ・オーロビンドの思想をもとに生まれた実験都市です。

国籍や宗教を超えた人々が共に暮らし、新しい意識の在り方を模索しています。

シュリ・オーロヴィンドは、インドの思想家・詩人であり、独自のヨガ思想を展開した人物です。人間の意識は進化し得るという視点から、「インテグラルヨガ(Integral Yoga)」を提唱しました。

ミラ・アルファッサ(マザー)はその思想を実践へと具体化し、オーロヴィルを創設します。理念を理想のままに留めるのではなく、共同体として現実に形にしようとしたのです。

二人が目指したのは、精神だけを高めることではなく、世界や日々の生活も含めて、人間の在り方そのものを変えていくことでした。

ヨガというと、体を動かすものという印象が強いかもしれません。けれど本来のヨガは、意識のあり方を整え、自己を深めていくための道でもあります。

古くから、知識を通して真理を探る道(ジャーナヨガ)、愛と献身によって神聖に近づく道(バクティヨガ)、行為を通して自己を浄化する道(カルマヨガ)など、さまざまな道が説かれてきました。

目指すものは同じでも、入り口は人それぞれ。
ヨガには、その人の性質や歩みに応じた多様な道があるのです。

今回の滞在で強く印象に残っているのは、オーロヴィルで長く暮らす人たちの姿です。

日本で学んだ無農薬の方法を活かして農園を営んでいる方。


音楽を通して場をつくる若いインド人ミュージシャン。

マザーの教えに導かれ、マトリマンディール(オーロヴィルの中心にある金色の瞑想施設)の庭の手入れを長年続けている年配のドイツ人男性。

それぞれが自分の好きなこと、大切にしたいことをのびやかに実践していました。

皆さんの表情はとても明るく、どこか軽やかでした。

喜びを感じながら毎日を送っていて、内側から輝きがにじみ出てるようでした。

「自分のもの」という感覚から離れて暮らすことが、あの軽さを生んでいるのかもしれません。

思想よりも、人の在り方から伝わってくるものでした。

このあと訪れたティルヴァンナーマライ(聖山アルナーチャラ)についても、また綴っていきます。

なお、オーロヴィルの滞在や街の様子は、私が運営する「旅や温泉などのリラックス情報ブログ」リラックストリップへ投稿しています。
【インド旅2026④】オーロヴィル滞在記|チャレンジングなヴィジョンを掲げる共同体

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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